「経営理念」は、会社が社会に存在する意義・使命を表現したものです。また、所長である私のお客様に対する“姿勢・お約束・決意”を表したものであります。

私たち、創明コンサルティング・ブレイングループでは

を、「経営理念」として掲げています。

私たちは、お客様のことを、顧問先やクライアントやお客や、ましてや納税者とは呼びません。お客様とお呼びします。私たちは、社内の都合ではなく、お客様に支配され、振り回されることを仕事としています。私たちは、お客様の経営のお役に立ち、適正な報酬を頂くことで存在しています。

私たちのお客様は、中小企業の経営者です。社長業とは、失敗すれば経済的損失を受ける状況の中で孤独な決定を行っていく大変な仕事です。
私たちは、社長様や経営幹部の方が、『経営の羅針盤』として会計を経営に活かすことが出来るように『経営計画書』と『月次決算書』を提供しています。

お客様の『夢』を私たちにお聞かせ下さい。『夢』を経営計画書の中で形にしながら、その『夢』の実現を全力で応援します。お客様の『夢』を一緒に叶えていくことが、私たちの『夢』です。

成行経営でなく、戦略経営を実行するため、経営計画を策定し、目標と実績の差を分析して、手を打つことが必要です。したがって、提供する情報は戦略的でなければなりません。

制度会計としての貸借対照表や損益計算書は過去情報であり、現状を確認することしか出来ません。
会計情報を未来志向にするために、未来デザインPLや未来デザインCF、未来デザインBSなど、経営に活かせる道具に作り変えて、情報提供していきます。

どんなに立派な経営理念を掲げた事業経営であっても、利益を出し、お金として残していけなければ、企業として存続することができません。
経営状態をお金で表現できる技術である会計を無視した経営コンサルティングはないはずです。
会計の専門家こそ、黒字経営コンサルタントであり、財務体質改善アドバイザーになれうる人であり、なっていく使命と責任があるものと確信しています。だからこそ、私たちは、利益を出し、お金として残すための会計情報に軸足を置きながら、戦略的な未来志向の税務、労務、経営情報を提供しています。

社長様がスピードをもって経営の意思決定を行い、手を打つことができるよう、戦略的な未来志向の税務、労務、会計、経営情報をスピード早く提供しています。

私たちは、お客様に驚きと感動を与えられるサービスを提供します。

私たちのコンサルティング・スタンスは、安易なノウハウ提供型ではありません。私たちは会計・税務・労務の専門家です。社長様は、それぞれの事業経営の専門家です。私たちのコンサルティング・スタンスは、『経営計画書』と『未来デザイン決算書』という道具を使って、お互いの知恵を引き出すコンサルティング・スタイルです。
私たちの提供するサービスは、すべてコンサルティング・マインドで提供しています。

社長業は、孤独な決定業です。私たちは、社長様の頭脳（ブレイン）になることを決意しています。
いつかブレインになりたいという願望でなく、代表の私から新入社員・パートに至るまでスタッフ全員が、それぞれの知識と役割の中で、常にブレインであるという使命と責任を持ち続けます。

私たちは、結果的にお客様にとって、真に経営に役立っているのかを、常に自らに問い続けます。