1968年、岡山県岡山市生まれ。
経営者であった父親の影響で会社経営に興味を持ち、岡山朝日高校卒業と同時に公認会計士になることを決意。
中央大学3年在学中に最年少で公認会計士2次試験に合格。
大手監査法人（トーマツ）で10年間、上場企業監査、株式上場支援の経験を積む。
1998年、宮崎会計事務所を独立開業。
「依頼のあった仕事は絶対に断らない」という信念のもと、民事再生法での弁護士補助や、社会福祉法人会計基準などの分野でも一目置かれる存在となる。

2004年、創明コンサルティング・ブレインを設立。

2009年、倉敷チボリ公園（チボリ・ジャパン株式会社）の破綻を顧問税理士として見届ける。
『未来決算書』を活用して、経営陣・従業員と経営を立て直そうと奮闘。破綻は止められなかったが、県内に散らばった元役員・従業員からは、今もって慕われている。

現在、「SCB経営塾」「社福経営サポートクラブ」「SCB遺言・相続サポートセンター岡山」「SCB会社設立・決算サポートセンター岡山」「保険サービス・ネットワーク」などを主宰・運営し、お客様の笑顔のために多方面から全力でサポートしている。

趣味は、読書（小学生時代からほぼ1日1冊）、サッカーをこよなく愛し、朝日高校時代の同級生（木村正明氏）が代表を務めるファジアーノ岡山の熱狂的サポーター兼スポンサー。
ホームほぼ全試合観戦及びアウェイ戦も多々観戦。